畑も今年で4年目となりました♪
今日からまた一年間、畑作業の開始です。
畑作業といっても、耕したりとか種や苗の用意等は、畑の方がやってくれるので、ほんとうにおんぶに抱っこのお遊び畑体験です。
それでも、畑や土いじりに全く縁のなかった私にとっては、毎回新鮮な驚きの連続で、よちよち歩きで学びながら、なんとか4年目となりました。
さて、今年の一番最初はじゃがいもです。
男爵いもと、
メークイーン。
こららは、種芋なので、食べられません。
種芋は、出来上がったじゃがいものが「そうか病」などにかからないように農薬処理がされています。
(「そうか病」でも皮を厚くむけば食べられるそうなので、ふつうの農薬処理されていないじゃがいもを使うことも可能です。しかし実りはすこぶる悪いそうです。)
種芋を半分に切って植えます。育った時のことを考えて、20〜30センチくらいの間隔をあけて植えます。
肥料は、有機肥料と米ぬかを合わせたものを使います。
米ぬかと、有機肥料を1:1でまぜまぜ。
種芋に直接くっつくと、根や芽が出る前に腐ってしまうので、少し離して肥料を土に混ぜます。
米ぬかと有機肥料が土の中で発酵した頃に、ちょうどジャガイモの根っこが生えて栄養分が吸収できるような距離感のところに肥料をまくのがコツです。(種芋の上にどばっと肥料をまくと、肥料と一緒に腐ってしまいます。)
どこに植えたかわかるように、剪定したラベンダーを刺しておくのは、去年習いました。
じゃがいもは、深く埋めすぎると芽がでるのが遅くなったり、途中で腐ってしまうから、5センチ〜10センチくらいの深さが良いそうです。
土から出ちゃうと、緑色になってしまい美味しくなくなってしまうから、成長とともに、時々土をふんわり被せてあげながら育てます。
作業のひとつひとつに理由があって、先生がそれを解説しながら実習するのですが、それがまた楽しいです。
こぼれ話が、とっても面白いです。
「なんでもない雑談に、一番大事なことが潜んでるんですよね〜」とか、そんな名言をぽろっとこぼしてくれる大魔女先生です
次回は、ほうれん草や小松菜など青物を植えま〜す
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