志乃のローフードキッチン♪志乃の生食的台所 その3
今日は加熱食関連を主に。
我が家は、ロー率100%ではないので。フライパンも行平鍋もあります。
以前はフライパンは28センチを使っていたのですが、
小振りのものに変えました。
こうする事で、加熱食を作りすぎる事を防いでいます。
これは、セラミックおひつです。
玄米は炊飯ジャーに入れっぱなしにするとどんどん味が落ちて来て、乾燥してごわごわに。
白米よりもずっと乾燥しやすいみたいです。
なので、炊いたらすぐにこれに入れて冷蔵庫へ。
食べたいときに電子レンジでチン!!
冷凍するのが好きではないので重宝。
冷める前に、水蒸気ごとフタをして保存するとふっくら炊きたての玄米が再現可能。
電子レンジアンチ派の方には向きませんが。
IKEAで売っている全粒粉のパスタ。1袋500円位するのでちょっと割高感があるけど、美味しいです。
キムチ&緑の葉野菜&韓国海苔のトッピングが気に入っています。
子供のお弁当にはトマトソース。ソースは、ローだったり、加熱だったり気分で。
スパイスはそんなに沢山はありません。
スイーツ用に、シナモン、バニラエッセンス(本当はバニラエクストラクトか乾燥バニラが買いたい。)
インド風用に、クミンシード、カレーパウダー。
イタリアン風用に、オレガノとタイム。
辛くしたい時用に、カイエンペッパー。
そんな感じです。
ローフードの場合のスパイスは、加熱食よりもごく少なめに使うのがポイントのようです。
入れすぎてしまっても、加熱して風味を飛ばすとかそういった事が出来ないので。
また、にんにくや玉ねぎなど香りが強いものはパウダーを使った方がマイルドに出来るとのこと。
ローフードの学校ではそうしているところが多いみたいです。
左側に写っている「RUMFORD」というベーキングパウダーは、
原材料にアルミニウム化合物(ミョウバン)が含まれていないので使っています。
(普通のベーキングパウダーは、たいていアルミニウム化合物(ミョウバン)が入っています。)
子供のホットケーキ用。ちなみにホットケーキも100g全粒粉+ベーキングパウター5g(小さじ1くらい)+お酢小さじ1/2+塩ひとつまみ+豆乳または水でふっくらと出来上がります。
ベーキングパウダーとお酢が反応して気泡を発するので、ふっくらと膨らみます。
このテクニック、最近「あな吉」さんの本を読んで仕入れました。
加熱食はなるべく、ホールフードで取るように心がけています。
玄米、発芽玄米、全粒粉パスタ、全粒粉パンなど。
玄米ご飯に、山芋やアボカド、キムチ、トマトなどのローやリビングフードを乗せた丼など手軽です。
それらを食べるときにもやはり山盛りの野菜サラダを食べてから。
そして、他の凝縮食品(肉や魚など動物性食品)と一緒に摂らないようにすると消化に負担がかからず良いようです。→だから、ベジタリアンになっちゃうと楽なんですよね。この辺の食べ合わせまったく気にしなくって良いですもん。
食べ合わせについては実践しにくいので、家族には無理強いしていません。
また、揚げ物やことこと長時間煮込む料理は作らなくなりました。
※うちは、米や小麦にアレルギーがない事がわかっているので取り入れています。
※玄米も全粒粉を使った食品もよく噛まないと消化が悪いです。また消化力が弱っている人は胃が荒れたり胃もたれしたりするみたいです。(私も以前は消化出来なかくて、胃がムカムカしたり便秘になったりして嫌いでした。)
自分の胃腸の状態や食性をよく知ってから取り入れるのが良いようです。
アメリカのサイトでは米、小麦、大豆、などアレルゲンとなりやすい穀物は避けて、キヌアやそばなどが勧められているようです。(でもソバってアレルゲンになりやすいですよね?!基準がよくわかりません。何が心地よく食べられて、何がそうでないか、、、、その辺は自分で探るしかないようです。)
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