あっという間に1月5日ですね。
お正月気分もすっかり抜けて、今年も始動開始
とか言いながら、レシピの提出締切が迫っているというのに、
まだ頭が働かないので、お正月に食べたものの写真をこれからちょいちょいアップしてみたりしたいと思います。。。
餅なしのお雑煮。
餅入りのお雑煮。
お餅は、結局は、お義母さんの押しに負け、、、3日間で3つ食べました
お雑煮といえば、、毎年、お出汁をお雑煮用にわざわざ作っていたのですが、、今更ですが、あーーーーなんて愚行だったのだ、今までのやり方は、、、ふと気づき。
どういうことかというと、、、
おせち料理を下ごしらえする際に、いろいろなものを下ゆでしますよね。
今年は大きなお鍋を台所の脇に設置しておき、その下ゆでした水を継ぎ足し取っておいたものをお出汁として使いました。
最後に、その大きなお鍋で昆布とかつおで出汁をとりました。(いつもよりも少な目で済みました。)
なんとまあ深みのあるお出汁になりました。
具のお野菜も、毎年お雑煮用に切ったりしていたのですが、今年は、「雑煮」の真の意味に今更ながら気がつきまして。。。おせち料理を作っている最中の細々した切れ端をぽいぽい大鍋に放り込み、コトコト煮て作りました。
最後に、白菜とネギを投入
そんなわけで、今年は、おせち料理作りの流れがバシッと決まりまして、ストーリーのあるものが完成しました。
ほっこり、感謝のお雑煮です。
他にも、年越し蕎麦に乗せるかき揚げも、ストーリーがあります。
何事もストーリー(物語)を感じられないものは、とってつけた感じがして不自然なものです。
不自然さは歪みにつながり、歪みは病気につながるのかもしれませんですね。。。
料理も、流れがあってこそ。
数年前から、フロー(流れ)やストーリー(物語)を大切に暮らすように意識していますが、ここに来てやっとそれが形になってきた感があります。
(フローについては、「Healthy Landscape」の取材で語らせていただきました。照れ。)
「流れ(フロー)」を大切にすると、大地(マザーアース)に近くなって安定感が増していくような気がします。
ローフードにはまっていくうちに、畑を始めたのも、その流れ(フロー)を体感する良い機会になりました。
ローフードを広めていくということは、そういうことを共感できる仲間を増やす旅でもあるかもしれないです
ローフードマイスターのクラスで伝えている、「ホリスティック holistic」に一歩一歩近ずいて来ています
ローフードを伝えていくということは、なんでもかんでもがむしゃらに「生で食べよ!」ということを押し付けていくことではありませんね
とかなんとか、偉そうなことを書いてしまいしましたが、ずっとほっときっぱなしの畑の様子を見に行って来ま〜す
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