マンハッタンでコールドプレスジュースのパッケージにハグ。
こんにちは〜!
先週ニューヨークで飲んだジュースがあまりにも美味しかったので、
自宅で再現してみましたので、そのことを書きます。
飲んだジュースはこれです。↓
マンハッタンで飲んだジュース
RED JACKETというコールドプレスジュースメーカーのジュースです。(この会社。)
パッケージもおしゃれですね。
淹れたてのコーヒーとドーナツが売ってあるカフェカウンターの上、レジの横に置かれた氷がどさっと入ったブリキのバケツにた〜くさんディスプレイされていました。
セントラル・パーク
3月中旬のマンハッタンでしたが、まだ雪が残っていて、コートを着込んでのセントラルパーク。
今回のアメリカ行きは結婚式の参列のためだったので、ほんとに短い滞在でトンボ帰りでした。
久しぶりのニューヨークはやはり刺激的で、満喫しました
素敵なビーガンレストランにも連れていててもらったので、そのレポもまた書きますね!!
最初のジュースお写真は、泊まったホテルに、フードコートがあって、そこで売ってあったコールドプレスジュースです。
とーっても美味しくて、時差ぼけで疲れた体が細胞から蘇るような感じがしました。
やっぱり、コールドプレスジュースの力ってすごいなぁっと実感しながら、飲み干しましたよ。
コールドプレスジュースを一口飲むと、ぱーっと体が喜ぶのがわかります。
(これは、体感したことがある方にしかわからない感覚だと思います。是非一度試してみてください!!しあわせを実感できますよ!!)
RED JACKETコールドプレスジュースのパッケージの裏を見ると、材料はいたってシンプル。
「りんご、いちごピューレ、ビタミンC」
多分、ビタミンCは、保存料としても添加されているのだと思います。
いちごは、ピューレを使ってあるとパッケージには書いてありまして、1本に8個分のいちごが入っているとのこと。
しかしですね、ここでも、やはりローフードを広めたい世界中のマイフレンドたちは苦労しているんだなーという断片を見ました。(気持ちわかるよ!わかりますよ!とコールドプレスジュースのボトルにハグをしたくなりました。)
つまりですね、「コールドプレスジュース」とは書かれていますが、「flash pasteurized」とも書かれているのです。
「一応殺菌されてますよ」とパッケージは言っています。
「パスチャライズ」とは、100℃以下で加熱殺菌する方法のことをさすのですが、日本では63度で30分間加熱殺菌する「低温保持殺菌(LTLT法)」と、72度から78度で15秒間程度加熱殺菌する、「高温短時間殺菌(HTST法)」が主流です。
アメリカの殺菌方法の温度設定の決まりは、よくわかりませんが、「コールドプレス」でなおかつ「パスチャライズされている」ということは、低温でFlash(パッと)熱処理をしてあると言っているのかな、と解釈しました。
日本でもそうですが、こういう新鮮さが売りの食べ物のや飲み物は販売するのがとっても大変です。
ローフード(生の食べ物)を日常的に食べることを広めていきたい私たち、「ローフードエバンジェリスト」(石塚ともさんにより命名)としては、この殺菌方法などの決まりが最も悩ましいところなのです。
(もちろん、こう言った殺菌方法の決まりがあるからこそ食中毒などの被害から守られているのですがね。しかしですね、加熱処理されたものばかりを食べていると、体がそのうち悲鳴を上げてきますよ。。。)
ホールフーズマーケットで買ったコールドプレスジュースのパッケージにも、苦肉の策として変な警告が貼られているんです。
「"WARNING: This product has not been pasteurized and, therefore, may contain harmful bacteria that can cause serious illness in children, the elderly and persons with weakened immune systems." ~ Whole Foods Market」(警告:この製品は殺菌されていません。ですので、子供やお年寄りや免疫力の弱いかたには深刻な病気をもたらす害のあるバクテリアが含まれているかもしれません。)
日本でも、こんにゃくゼリーがのどに引っかかるから危ないという理由で販売されなくなったことがありますよね。
あれと一緒で、絶対的な安全性を求めすぎてヘンテコなことになっていますという感じです。
話がだんだんと楽しかったニューヨークや美味しかったコールドプレスの話から逸れてきたので、軌道修正〜!!
このコールドプレスジュースの味を思い出しながら自宅で再現してみました。
自分でしぼって自分で飲むならば、加熱殺菌なんてしないでいいですもんね〜
さてさて、分量はこんな感じになりました。
りんご 1個
いちご 8個
レモン 1/8個(好みで加減 。レモンは、入れすぎると酸味が強く出すぎます。)
シンプル〜
でも、抜群においしい
RED JACKETのコールドプレスジュースは、レモンの酸味を抑えて、りんごといちごの甘さが引き立つように加えてあったので、好みでちょっと絞り入れるくらいでも良いかもしれません。
りんごに、いちごの甘みと香りが少しつくくらいの分量をいれるだけで、普通のリンゴジュースとは違ったこんなにおしゃれな味になるなんて
ぜひお試しくださいませ
いつも使っているクビンスホールスロージューサーの新しい機種(JSG-721)が発売されたので、今日は、この新しい機種を使ってみました。
改善点があって、使いやすくなりました。
クビンスホールスロージュサー
左が最新型です。
ジュース
新しい機種についての記事も今書いていますので、近々アップロードいたしまーす。
※旧タイプのホールスロージューサーについては過去記事にて。
過去記事リンク1:新しいジューサーが届きました♪ クビンス(Kuvings)ホールスロージューサー(旧タイプジューサーの記事です。)
過去記事リンク2:クビンスホールジューサーで人参ジュースをしぼってみました。
過去記事リンク3:コールドプレスジュースレシピ
過去記事リンク4:コースドプレスジュースのレシピ+ジュースファスティングの際の注意点
過去記事リンク5:レッドデトックスジュースレシピ
にほんブログ村
↑ローフードのランキングページです。↑
↓アイハーブ
☆ローフードの食材やオーガニック食品がリーズナブルに個人輸入できるサイト☆
アイハーブのサイトです。
アイハーブで買ったもの(良かった物)のまとめはコチラです。
にほんブログ村
にほんブログ村
« 近況報告 | トップページ | クビンスホールスロージューサー 2017年最新機種 比較 JSG-721 »
「02:ローフードレシピ 」カテゴリの記事
- マンハッタンでコールドプレスジュースのパッケージにハグ。(2017.04.06)
- クビンスホールスロージューサー 2017年最新機種 比較 JSG-721(2017.04.12)
- バレンタインデー直前!!乳製品も卵も使わないチョコレートムースの作り方(2016.02.13)
- 無病息災を祈って七草グリーンスムージー(2016.01.07)
- お正月太りの解消に。コールドプレスジュースのレシピ(2016.01.06)