日経ウーマン別冊「朝と夜の新習慣」+習慣について思うこと。
おはようございます。
以前、日経ウーマンで取材を受けた記事が、ムック本別冊に再掲となったそうです
フレッシュジュースのレシピが3つ掲載されています。
「毎日がもっと充実!朝と夜の新習慣」という特集の別冊です。
5分から10分くらいのスキマ時間で行える、日々を少しだけ豊かにするアクティビティーがたくさん紹介されています。
ぜひお手にとってごらんください
余談ですが、掲載ページの隣のページがちょうど、バカボンパパだったので、ちょっとうれしくなりました
反対の反対は賛成なのだやっぱりこれでいいのだ
せっかく、「新習慣」の本に載せてもらったので、習慣について、思うことを少し。
習慣というのは、よく考えてみると恐ろしいもので、、、。
「習慣」というのは、経済活動を担う立場にとってはとても有意義なものです。
正しい習慣を身につけている人の方が、社会では生きやすいと思います。
毎日毎日同じ所作を繰り返して、身体に覚えこませた活動は、あまり深く考えなくても体の声を無視して習慣的に行えます。
しかし、「食べる」という行為に関しては、「習慣」というものを疑ってみる価値はあると思います。
毎朝毎朝同じものを同じ時間に食べたり飲んだりすることが、「習慣」になってしまうと、体の声を聞く余裕はなくなってしまいます。
なので、「食べる」「飲む」ということに関しては特に、習慣づけする必要はないのでは?むしろ習慣づけしないほうがよいのでは、と思います。
常に、「新」習慣を取り入れて、毎日毎日同じことの繰り返しにならないようにしたいなぁと、自分は思います。
「飽きっぽさ」はある意味、身体の為に成りますよね
「習慣」に縛られてしまった身体を目覚めさせるために、ちょっと目新しいことを取り入れてみて、それに飽きちゃったら、また違うものを試す、、というふうにしていくうちに、だんだんと気づきがあり、「習慣」なんて糞食らえだ
毎日が新しく、毎日が違う
今日も元気だ、朝日が眩しい
キラキラ
ルルララ〜
となるとよいな、と思います。
私にとって、「習慣」とは、
「秩序」の中で生きている場合には、ちょっと破ってみてほしいものであり、
「無秩序」の中で生きている場合には、滅茶苦茶な毎日の迷いの中で少し軌道を修正するための道標となるものであります。
そういう意味で、そもそもの「習慣」をまず疑ってみようというメッセージを孕んだローフードの世界の根幹とも言えるフレッシュジュースの記事が新「習慣」として、習慣こそ善とする経済活動を担う女性が読む雑誌に掲載されるというのは、「いとをかし!」と自分は思うのであります。
夜のつぎは朝なのだ
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