中野にある隠れ家カフェのオーナーのKeikoさんから教えていただいたエンジェルホスティングが先ほど終わりました♪
もともと、ぜんぜんスピリチュアル系でもなく、クリスチャンでもないので、エンジェルには縁のないわたくしです。
もちろん、エンジェルホスティングの存在すらも知らなかったのですが、FacebookでKeikoさんが、エンジェルホスティングについて書かれている投稿を一目見て、「わー!なんて楽しそう!」と心臓の鼓動が激しくなったので、これはやるしかないでしょう〜
て、ことで、心臓の鼓動に従いすぐに紹介していただき、実行いたしました
しかも、ちょうどスーパームーンの日から始まりました。
あれから、あっという間に5日が経ち、先ほどエンジェルたちが我が家を後にしました〜
なんのこっちゃ〜?!と思われる方は、「エンジェルホスティング」や「ホスティングエンジェル」、「Angel Hosting」などで検索してみてくださいね
ひそやかに、しめやかに、流行っているみたいですね
5日間、とても楽しかったです。
初めての経験でした。
ワクワクドキドキでした
引き継いでもらったら、用意するものは、以下の4つ。
1) 白い花。
2) キャンドル。
大天使の滞在中はずっと灯し続けます。(外出時や就寝時は電子キャンドルでもOK)
3) 3つの願い事を書いた紙をいれた封筒。 (願い事のひとつは母なる地球のため。 ひとつはあなたの家族のため。 最後のひとつはあなた自身のため。)
4) りんご。
白い花は、白いリンドウと、白いケイトウ、白菊を用意しました。(なんでもいいそうです。)
これから、おまじないのようなものをするんです〜って雑談しながら、近所の花屋さんで選んでもらいました。
キャンドルは、ずいぶん前に非常用にアイハーブで買っておいたキャンドルを使いました。
ずっと灯していると、喉が痛くなったので、ほぼ消してましたけども、、、。(電子キャンドルでも良いそうです。)
願い事は、地球のために一つ、主人の分を一つ、息子の分を一つ。自分のために一つ考えて、便箋に書いて封筒に入れました。(調べてみたら、家族の人数分オーケーみたいです。→ここに詳しくかいてあります。英文サイト)
すこし大変だったのは、エンジェルたちが帰ったあとに願いを書いた封筒を燃やす時です。
最初は、お庭で燃やそうとしたのですが、結構煙が出るので、苦情がくると困るから、お風呂場に移動してお風呂場で燃やしました。

願いを書いた手紙を燃やしているところ↑
けっこうシュールな写真が撮れましたね〜
火を使うから、本当にその辺は注意が必要ですね。
終わってみての感想はというと、
いろんな気づきがありました。
それぞれの願いを詳しくはかけないのですが、願いへ向かっての道標がはっきりと見えてきて、前進あるのみ、という感じのポジションにつけたような感じです。
願いを叶えるためには何をすべきかが明瞭になった感じです。
いろんな状況が、それぞれ、解決に向けて少しずつほぐれつつあるような感触を受けました。
願いを叶えるためには、結局は自分自身が一歩を踏み出して、模索しながら目的地までたどり着くしかないですよね。
でも、その第一歩を踏み出せなかったり、模索しても模索しても光が見えてこなかったりすることってあると思います。
また、目的地が遠すぎて少しも見えてこないと感じることもあると思います。
そんなときに、そっと手を差し伸べてくれたり、背中を押してくれたり、もしくはどこからともなくヒントを与えてくれたりする存在が「大天使」とよばれているものなのかなぁ、、、なんて感じました。
大天使に連れられて、黄色い天使やピンクの天使、黒い天使、栄養に詳しい天使、音感に詳しい天使、散らかしやの天使、などなど、いろんな天使がやってきました。(もちろん比喩表現です
)
「ラチとらいおん」という絵本をご存知ですか?
ハンガリーの絵本です。
子供の頃に好きでよく読んでいた絵本です。
弱虫のラチは、ひとりで暗い部屋に行くこともできないくらい弱虫毛虫なのですが、
ある日、一匹のオレンジ色のライオンに出会います。
そのライオンのおかげでラチは、今までのラチとは違うラチになっていくのです。
そして、最後は、ライオンの力がなくてもいじめっ子に立ち向かうことができたのでした。
ライオンは、ラチにはもう自分は必要ないね!って、役目が終わったことを確認したら、次にライオンを必要としている子の元へ向かうのです。
「ラチとらいおん」はそういう絵本です。
この5日間のエンジェルホスティングを経て、エンジェルという存在は、この絵本の中でのオレンジ色したらいおんのような存在なのかな、と感じました。
ひとりでは感じられなかったこと、
ひとりではみつけられなかったこと、
そのようなものが感じられたり見つけられたりするような気がします。
ちょっとだけ自分以外の存在が「ある」、もしくは「いる」という意識を持つことによって、
自分以外の視点を持つことによって、
自分が直面している事象を客観視できるようになるからだろうか、と思います。
「ミクロの視点とマクロの視点を持つ」というのは、いつの頃からかの私の課題ですが、
エンジェルホスティングという一連の儀式(?と呼んで良いのでしょうか?)によって、
ミクロから、マクロへ、もしくはマクロからミクロへ視点の移動をしやすくなる感じがしました。
巨視と微視を行ったり来たり。
キョシったり、ビシッたりね。
Keikoさんから送っていただいた、説明文です↓↓
<ホスティングエンジェルについての説明>
ホスティングエンジェルの詳細です。
エンジェルを家に泊めるという儀式はドイツ人のミディアム(霊能者)によっての2010年にニューヨークで始まりました。
高位のある無名のエンジェル達が緒彼女のもとに訪れ、映画「ペイ・フォワード 可能の王国」(原題: Pay It Forward)による啓示を与えました。
この連鎖が20回に達すると世界中に影響を与えることができるということです。
それはあなたやあなたの家族と家に大天使たちの光を宿すことは名誉あるギフトです。
5人の大天使 (ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエル、メタトロン)のホストとなることは、彼らの人類、母なる大地、そして宇宙のすべてへの奉仕をあなたがより直接的にサポートすることになるのです。
大天使たちがあなたの参加に感謝しています。
大天使が望んでいるのは、地球を旅し、連続した5日間の滞在ごとに3人の人々の望みをかなえる手助けをすることです。
あなたが選ぶ人たちは大天使たちのホストとなることに同意しなければなりません。
大天使たちはあなたの家を去った後、次の旅に出るまでに5日間の休みをとります。
この休みの期間は、新しいホストたちが大天使たちを受け入れる準備をする時間です。
あなたが選んだ次の3人の人にはこの情報を送ってください。
午後10時半という時刻は時差に関係なくそのまま変わりません。
24時間を丸一日として、大天使の訪問は常に5日間です。
(例: 木曜日午後10時半到着、火曜日午後10時半出発)
新しいホストとの次の5日間をはじめる前に大天使は5日間休みます。
約束した日の午後10時半に到着し5日後の午後10時半に出発するということは大事です。
決して忘れないでください。
5日間の訪問の後、次のホストを訪れる前に大天使は5日間休みます。
大天使の午後10時半から5日目の午後10時半までの5日間の訪問に対して
あなたは大天使を歓迎し、ホストの役目をつかさどります。
大天使の訪問に向けてホストが準備しておくことは次の通りです。
1) 白い花
2) キャンドル。
大天使の滞在中はずっと灯し続けます。(外出時や就寝時は電子キャンドルでもOK)
3) 3つの願い事を書いた紙をいれた封筒。
願い事のひとつは母なる地球のため。
ひとつはあなたの家族のため。
最後のひとつはあなた自身のため。
4) りんご。
あなたの願い事をいれた封筒の上に置きます。
到着の時間になったら、玄関のドアを開けて、下記の言葉で5人の大天使を迎え歓迎します。
「大天使の皆さん、私の家へようこそ。皆さんを私に紹介してくれたのは〇〇さんでした。
皆さん一人ひとりに感謝します。
この場所とそこに住むわたしたちを清め、そして平安をもたらしてくださることに感謝します。
喜びと調和、平穏を私たちすべてにもたらして下さることに感謝します。
そして、私の望みをかなえて下ることを感謝します。」
この瞬間から大天使がいろいろな変化をもたらし始めます。
この5日間は特別な時間ととらえて、高次の波動が多くのものの再調整を行うための機会を作りましょう。
質問をしたい人もいるでしょうし、多忙な日に静かなひと時を願う人もいるでしょう。
しかし大事なことは、何の制約もないということです。
ただ信頼しましょう。
大天使たちに一日中あなたに同行してくれるように頼むこともできます。
この期間に旅行に出かけるのであれば、大天使たちも旅行に加わってもらうことも可能です。
大天使の出発の日が近づいたら次にホスト役を務めてもらうよう頼んだ3人の名前と住所を紙に書き留めます。
名前と住所を書いたこの紙をキャンドルの火で燃やしてください。
そうすることによって彼らの名前がエーテル界に送りこまれ大天使たちは次に尋ねる場所を知ることができます。
多くの援助をあたえてくれた大天使たちへ感謝と愛を送ってください。
大天使が去った後、願い事を入れた封筒を燃やし、りんごを食べましょう。
キャンドルの火を消して花は外の地面の上に置きましょう。
また機会があれば何度でもやりたいなぁと思います。
最後に、少しオカルト的な体験談をひとつ。
実は、エンジェルホスティングの最初の日、夜の10時半頃、玄関のドアを開けて大天使を迎えて数時間後、右耳だけ、ピーーーーーーー!っとかなり大きな音で耳鳴りがしました。
普段、耳鳴りなんてしないのですが、この時だけ、かなり大きな音で、笛を吹いたような大きな耳鳴りが(右耳だけ)したのです。
不思議。
天使からのメッセージがダウンロードされた瞬間だったのかもしれません


耳鳴りが天使からのメッセージだったのか、信じるか信じないかは、あなた次第

※片耳だけの高音の耳鳴りは、ストレス性(特に人間関係の)や肩こりが原因の耳鳴りと言われています。
また一方で、耳鳴りは、天使が囁きかけている/霊が近くにいる/地震予知などとも言われています。
一つの事象に対して、いろいろな説明があって面白いですね
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