ビーガンパウンドケーキ
ビーガンのカップケーキに続きまして、ビーガンのパウンドケーキ
うまく焼けました♪
ふわふわです。
分量はまだレシピにできていないので、また試作した際にアップしますね。
昨日アップしたカップケーキは、エッグリプレーサーを使用してメレンゲを作りふわふわにしましたが、
今日のこのパウンドケーキは、重曹とリンゴ酢を加えて、そのシュワシュワー効果で膨らませました。
普段、ほとんど焼き菓子は作らないのですが、私が台所に籠って急に連日オーブンを使っているので驚いた様子。
おいし〜といって、4切れくらいぺろっと食べてしまいました
たまには、焼き菓子もいいですね
でも、、、
私のお腹にとっては、焼き菓子はあまり合わないようで。。。ちょっと便秘がち。
この7年間便秘知らずですが、焼き菓子を頻繁に作っている今週は珍しく1日1回しか出ません。(って、これって、便秘じゃないじゃん!と思う方もかもしれませんが、ローフードが日常化すると食物繊維が豊富なので、腸が活発になるし、その上、ローフードは消化にエネルギーをあまり使わないで良いから、体はその分のエネルギーを代謝酵素に回せるので毎日2回以上は排便があります。個人差もあると思いますけれど。少なくとも私がオフラインで話せるローフード関係の方々はそんな感じです。
あと、ヴィーガンスイーツは、もし市販のものを買う場合は原材料を確かめて、どんな油を使ってあるか確認したほうが良いです。特にアトピー肌の方は、油に要注意です! 大豆油やグレープシードオイル、紅花油を使ってあるヴィーガンスイーツは避けたほうが無難です。これらの油の摂りすぎは、体内のオイルバランスを崩し、皮膚の炎症を悪化させることがわかっています。)
ほとんどの焼き菓子は、穀物と砂糖と油の組み合わせ。
ヴィーガンでない焼き菓子は、さらにこれに卵と乳製品が加わります。
市販のものは、これにさらに日持ちをよくしたり、色を加えたりするために添加物等が加わります。
私が焼き菓子の記事をアップするときには、
「卵や乳製品を避けたいけれど焼き菓子が食べたい」
「添加物を避けたいけど、焼き菓子が食べたい」
「子供に果物以外のおやつも食べさせたい」
「浮世離れしたくない」
そんな気持ちです。
焼き菓子だけでなく、パンも含めて、「穀物と砂糖と油を合わせて高温で焼いたもの」は、長い歴史を振り返ると「種の保存、種の存続」のために大いに貢献した人類の発明品だとは思いますが、
本来の人間の体が求めている食べ物が、容易にいつでも簡単に手に入るようにまで発展した恵まれた現代においてはあまり必要でなくなった発明品なのかもしれません。
100年後、200年後の学校では、焼き菓子やパンが、歴史の教科書に古びた写真付きで掲載されて「昔はこんな食べ物があったんだ〜」ってなっているところなんかを考えながら、ビーガンスイーツを焼いていたのであります。
↑
はい!
でました!
屁理屈!
でました!
素直に、「おいし〜」
「上手に焼けたでしょ食べてね
(女子力高いでしょ
)」
と言えたら無問題なのですけどね
こんな焼き菓子を巡って、そんなミクロとマクロの間で揺れ動く、女ごごろなのでありました。
ミクロ(微視的)な見方もマクロ(巨視的)な見方もどっちも必要だし、どっちも大事。
ちゃんちゃん。
今回の焼き菓子シリーズ、あと1回続きます
※
ミクロ:極小の,極微の,微視的な、マイクロ
マクロ:巨大,大きいもの,巨視(的)
⭐︎⭐︎⭐︎おしらせ⭐︎⭐︎⭐︎
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