簡単なおはぎの作り方
9月23日は秋分の日。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、ぐぐっと気温が下がってそろそろ長袖が必要な気温になりました。
お彼岸にちなんでおはぎを作りました。
といっても、適当番長ですから、かなり適当なおはぎです。
お義母さんからお裾分けしてもらった栗おこわをスプーンなどでつぶします。
ラップを使って成型し、市販のあんこで包みます。
完成〜♪
適当すぎるけど、、、コンビニやスーパーで売っているパッケージングされたおはぎは、添加物がいっぱい!!
近所の老舗和菓子屋さんで買えば安心ですが、、、1個300円近くする!!
だから、作ってみましたよ〜
これで良し!
子供のおやつには充分です!!
ほくほく。
多分、去年までだったら玄餅米と国産無農薬小豆から買って来て作っていたただろうけど、
息子のアレルギ−が治って来たので、ものすごく気楽になりました
除去食なさっている方、今は辛いかもしれませんが、6歳くらいになると内蔵がしっかりしてきて8割の子が治まってくるそうです。
それまでは、楽しんで除去食を続けてくださいね♪
ローフード、マクロヴィオティック、ヴィーガンなどなど、おいしく楽しく続けるヒントが沢山ありまっすル。
☆おまけ☆
ちゃんと作るなら、、
米と餅米を1:2くらいで混ぜて炊飯器で普通に炊きます。炊きあがったら擂り粉木などで粒が残るくらいにかるくつぶします。(玄米や玄餅米で作る場合は、一晩浸水し、圧力鍋で炊きます。)
小豆を茹でて1〜2回茹でこぼし、アクをとりながら中火で柔らかくなるまで煮ます。砂糖を2回くらいに分けて加えて弱火〜中火で水分を飛ばしながら練っていきます。(砂糖を使わない場合は、黒砂糖や、パームシュガー、もしくはデーツやレーズンなどで甘みを付けます。)
最後に塩をひとつまみ加えてよく混ぜ合わせて、あんこができあがりです。
米と餅米を合わせて炊いたものを俵型に丸めて、あんこで包んでおはぎ完成!!
まずは、ご先祖様にお供えしたりしてから、頂きます。
(私は、忘れていてすぐかぶりついた〜汗。残ったのを思い出したようにお供えしたバチあたりです。。。)
さー、そろそろ掛け布団をひっぱり出してこようかな。
朝夕は寒いですもんね!!
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