ココナッツオイルとココナッツバターの違い。
ココナッツオイルはココナッツの果肉の油の部分のみ。(写真右)
その名の通り、ココナッツの油です。
ココナッツバターは、ココナッツの果肉を全部ベースト状にしたもの。(写真左)
ココナッツの中の液体を全部飲んで、固〜い殻をぶった切ると、白くてぷにぷにの果肉が入っているのですが、それをペースト状にしたものがココナッツバターでおじゃる。(まる。)
ココナッツバターの方がスプーンですくって舐めたときの感動が大きいです
ダンシェフに教えてもらいました。
日本語で、ココナッツバターと検索すると、ココナッツオイルがでてくるので、
ココナッツバター=ココナッツオイル
という気がしてしまいますが、ココナッツオイルとココナツバターは違うものでごわす。
ロースイーツのレシピに「ココナッツバター」と書いてあるのを見たら、この記事を思い出してください〜♪
これから、ロースイーツを作る機会が増えてくるので、この違いを覚えておくのは大切でごわす。
ドスコイ!(come knife!)
ドスコイ!(come knife!)
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