ビタミン B17 アミグダリン
アミグダリン=ビタミンB17
と言う説もあれば、アミグダリンはビタミンじゃないと言う説も。
アミグダリンを多く摂取している民族に、がん患者がいないとこうことから研究が進められたことがあるそう。
知らなんだ。知らなんだ。
なので、メモ。
ウィキより。
「アミグダリン (amygdalin - C20H27NO11) とは、青酸配糖体の一種。レートリル (laetrile) とも呼ばれる。主にウメ、アンズ、モモ、ビワなどのバラ科植物の未成熟な果実や種子、葉などに含まれる。加水分解されると猛毒のシアン化水素を発生する。」
枇杷の葉茶の広告より。
「ビワの葉 50g
バラ科 ビワ属
ビワの葉には「アミグダリン」が多く含まれています。
カロテンや、ビタミンB17、サポニン、ブドウ糖、ショ糖、果糖などを含み
民間薬の王様と言われています。
くせがなく、ほどよい甘みです。」
加水分解されてシアン化合物になるってことは、その微量の毒が身体を回って、悪くなっている部分の組織と結合したりなんだして毒性が無くなり、組織も正常に戻るってことなのだろうか?シアン化合物って気体だと青酸ガスだよね。
毒をもって毒を制すって感じなのかな。
その成分だけを取り出して、サプリメントとして扱われると過剰摂取して危ないのだろうけれど、
びわの葉茶や梅の仁に何らかの薬効があることが研究されていることがうれしい。
梅干しの種の中身にもアミグダリンが含まれているというので、思い出したのは、、、
料理研究家の辰巳芳子さんは梅干しの種の中身(「天神様」というらしい)には何らかの薬効成分が含まれているはずで、将来研究によりそれが明らかになると信じていると雑誌の特集で述べておられたこと。
本当でしたね。
などなど、想いを巡らせ調べてみていたら、鶴見先生のクリニックでは「アミグダリン点滴」なるものが!
今日は自分用のメモといった感じの記事でまとまりがなく、申し訳ない。。。
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