転載記事です、菊之助さんのブログより。
こんばんは。
これは、ローフードのブログなのですが、すみません。。。
大切な事なので転載します。
国は国を守る為にがんばっている。
母達は子を守る為にがんばっている。
はるひさんのブログを読んで、転載しています。
元々のソースはこちらです。菊之助さんのブログです。
http://ameblo.jp/kikunosuke18/entry-10858112387.html
http://ameblo.jp/kikunosuke18/entry-10858579229.html
ーーーーーーーーーーここからが転載記事ーーーーーーーー
児童生徒の年間被爆許容量が20mSvの方針であるということの真偽をただす為に、福島県の教育委員会に電話した。
係の方の話によると、まだ、その数字については、文部科学省からの通達が無いが、国が安全と判断した数字が出れば、教育委員会はそれに従うということだった。
それで、文部科学省に電話をした。
菊の助「新聞の報道で、福島県の児童生徒の年間被曝許容量を20mSvにする方針だそうですが、その数字に間違いは無いでしょうか」
文部科学省保健管理係
「今、国際放射線防護委員会(ICRP)の基準である1~20mSvの値を参考に、原子力安全委員会と話し合って、検討をしているところです。」
ということであった。
20mSvというのは、今回原発の事故の為に引き上げられた一般成人の年間被曝許容量の上限である。(平常時は1mSvが上限)それを参考にするというのである。
「文部科学省は大人と子どもを一緒に考えていた!」
菊の助「文部科学省保健管理係は、子どもの健康に関しては、原子力安全委員会より詳しいはずでしょう。子どものことを考えて、慎重に検討されて、是非とも、1mSv以下の低い数値での決定をお願いいたします!」
と、要望いたしました。
係官の竹下さんは、「そういう声も多いので、慎重に検討いたします」
という回答をくれた。
皆さん!是非!文部科学省保健管理係 03-5253-4111 050-3772-4111
に電話して、お願いいたしましょう!
※「保健管理係をお願いします」と言わないと、部署にたどり着くまでに、用件を何度も言わされますから、お気をつけ下さい。
ーーーーーーーーここまで転載記事です。ーーーーーー
「平常時か非常時かによって基準値が変わる」これが突きつけられた「事実」。
その上に、「子供も大人もいっしょくたになっている」という「事実」。
その「事実」をどう受け止めるかは、個人の「考え方」次第。
私の「考え方」は、、、『もう、お母さんってば、心配性なんだから〜!!』って後で笑われた方がいい。
リンクしたり、電話したりしか出来ない自分の非力さが悲しい。。。
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