ローフードを食べている人は何故あんなにも輝いているのか?
ローフードを長年食べているという人にお会いすると、
あまりの輝きにしばし見とれてしまう事があります。
群衆の中にいても、何かきらりと光っているのです。
これがオーラという物かな?と思わされます。
オーラといってもあの「AURA」ではありません。(って覚えてる方いるかな?)
「オーラの泉」のオーラです。
私は、あの黄色い髪をした長崎県出身のシャンソンシンガーのファンではありませんし、
オーラなどというと、不思議ちゃんと思われるのも嫌(もうそんな歳でもないですけど。)なので、
あまり使用しない言葉ですが、
ローフードを日常的に食べている人は、本当に輝いて見えます。オーラがあります。
ローフードマイスターの講座でお会いした方々も週を重ねるごとに美しくなってスリムになって、
輝きが増していました。
健康的な物を食べる事によって、肌つやが良くなったり、気持ちが明るくなったりしてそのように見えるという部分もあると思いますが、もっと深いところでの輝きを感じるのです。
実際のところ、生きている物は全て、目には見えない微弱の光を発しているそうです。
それを「バイオフォトン」と言うらしいのですが、
特殊なカメラで撮影するとしっかりと映し出されるそうです。
その「バイオフォトン」という光は、生きてる食べものからは沢山放出されていて、加熱された食べものからはほとんど放出されていないのだそうです。
これが、もしかするとオーラの元なのでは?と考えられているらしいのですね。
「バイオフォトン」をたくさん放出している食べものを多く取り込む事によって、
それを食べた人も、沢山の目に見えない光を放つようになる。
誰かを見た時にその人がなんとなく輝いているように見えるというのは、
この光を感知しているからなのでは?と言う事です。
つまり、新鮮な食べもの(=バイオフォトンを多く放っている食べもの)を沢山食べる事が出来るローフードを毎日取り入れる事で、自らも輝く事ができる、オーラが強くなる、のだと思います。
ローフード検定で習ったむっちゃん先生も、この「バイオフォトン」についてご存知でした。
生の食べものの中でも、「バイオフォトン」を最も多く放っているのが「スプラウト」なのだそうです。
この「バイオフォトン」というキーワード、まだまだ研究途上段階のようですが、
ローフードの次ぎにくるムーブメントのキーワードとなるような気がします。
ローフードは「酵素」をキーワードとしていますが、
数年もしないうちに「ローフード?酵素?もう古いわよ〜。これからはバイオフォトンをいかにして取り込むかの食事法がヒップなのよ〜♪」みたいな感じになるかもしれないですね。
もし、ムーブメントは変わっても、酵素にしろバイオフォトンにしろ、
生の食べものに沢山含まれているので、
やっぱり「生で食べる」のが良い事には変わりないですね。
新鮮な野菜や果物を生で食べましょう〜!!YES! 生食!
注:記事中に出てくる、バイオフォトンが写るカメラというのは、いわゆる「オーラカメラ」とはぜんぜん違う物みたいです。
ご参考までに、
http://en.wikipedia.org/wiki/Biophoton
http://www.raw-wisdom.com/biophotons?page_553576521=1
http://articles.mercola.com/sites/articles/archive/2002/08/21/biophoton.aspx
などなど。
「biophoton」で検索すると無数のページがヒットします。
妖しい感じのもあって色々見てみると面白いですよ☆
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