もしもディハイドレーターがあったなら。ブルーベリーパンケーキ
今日は、ほんのちょっとローレシピです。
「おさるのジョージ」の絵本を読んであげていたら、
ブルーベリーパンケーキが出てきたので、食べたくなりました。
さっそく作ってみました。
パンケーキは、ホットケーキミックスで。
市販のホットケーキミックスは乳製品が入っていますので、気をつけて。
(入っていない物もあるので探してみてくださいね。小麦粉100gに対しベーキングパウダーを4g程入れると、ホットケーキミックスになります。甘味料はお好みで。)
中身は、バナナ、ブルーベリー。
チョコレートシロップは、ローハニーにキャロブパウダーを混ぜて手作り。
パンケーキの部分以外はローです。
ディハイドレーターがあれば、全部ローに出来るのですが。
まだ買っていません。
ローフードを楽しむ上で、
ディハイドレートという行程を加える事に、迷うところがあるから。
今のままでも十分にローフードを楽しめています。
もう一つは、ナチュラルハイジーンでは食物が持つ水分を大切にしているので、
それを飛ばしてしまうというのはどうなの?と考えるからです。
水分を飛ばしてしまったらホールフードでは無くなってしまいます。
普通に焼いた物とあまり変わりないのでは?とも思います。
酵素は本当に残っているのかしら??
また、いろいろなサイトで調べてみると、カビや雑菌が増える可能性もあるそうです。
カビなどはだんだんと増えて、爆発的に増えた頃にやっと目に見える程になるらしい。
雑菌が死滅する程の高温にしたら酵素もなくなるし、、、。
ローフードでの、ディハイドレーターの設定温度は約42度。
そんな中に食物を何時間も入れておいたら。。?!
ちょっと怖いです。
12時間〜18時間雑菌達が好む温度で放置された食べ物は、
カビが目に見えないくらいの段階で、でも確実に増殖している段階で、
「できあがり〜♪召し上がれ♪」となるそうです。
そんな問題もありますが、これまでに食べた、
ディハイドレートされたローブレッドやロースイーツはとってもおいしいかったです。
ローチーズやローパテと一緒に食べると、オーブンで焼いたパンと一緒に食べたときと比べて、
段違いにすぅっと喉を通っていく感じがしました。
一口食べると、身体がふわっとなる感じ。
なので、ディハイドレーターは取扱い方をしっかり学んだ上で、
使ってみたいなと思うのでした。
大きいので場所も取りますしね。
買うべきか、買わざるべきか、、、悩むところです。
今日もありがとうございます。
↓応援よろしくお願いします。↓
にほんブログ村
ローフードブログのランキングページに飛びます。
「志乃のローフードキッチン♪」を
ご覧いただき、ありがとうございました!!
sponsored link