ローフードの基礎。おいしいアボガドの見分け方。
ローフードを食べるようになって、飛躍的に増えたのがアボガドの摂取量です。
毎週のように5〜6個まとめ買いします。
私も主人も、息子もアボガドが大好きなので、これがないと食事が始まらないという感じです。
しかも、ローフードのレシピって、アボガドがなくっちゃまとまらないというものも多いですよね?
ところが、いざ、割ってみると、あらら、、、黒ずんでいて食べられない!!
ってこと、ないですか?
我が家は、普段使いのアボガドは、近所のSEIYUで購入しているのですが、
この悲劇が、ときどき起こります。
最初は諦めて捨てていたのですが、
ある日、意を決してその問題のアボガドをレシートと共に、
購入したSEIYUに持っていってみました。
すんなりと、謝罪と共に新しいアボガドに交換してくれました。
めでたしめでたし。
その上、アボガドの見分け方を教えてくださいました。
「お客様の中には、アボガドを指で押してみて、確かめる方もいますが、
そうすると、中身が黒くなって痛んでしまいます。なので、このヘタの部分を見てください。
ここが、きれいな緑色ならば、そのアボガドはOKです。
もし、黒ずんでいたら、中身まで黒ずんでいる事が多いんです。」
だって!!
ぜーんぜん知りませんでした。
自称アボガド警察の私は、指で押して確かめるのは、絶対にしないようにしていたので、
皮のいろで見分けるしかありませんでしたが、黒ずんでいるかどうかまではわかりませんでした。
これは、いい事を教えて頂きました!
みなさんも、是非、アボガドを買う時には指で押したりせずに、
皮やヘタの色で見分けてみてください。
ヘタの色の事を知ってからというもの、失敗知らずです。
また、絶対に質の良いアボガドを手に入れたい時には、近所の八百屋さんで買っています。
この八百屋さんのアボガドはSEIYUよりも倍以上するのですが、
八百屋のおじさんがアボガド警察として、
熟れ具合を指で押して確かめる人がいないか、
いつも、目を光らせてくれているから確実です。
一日も早く、アボガドの熟し具合を指で押して確かめる人がいなくなることを願います。。。
今日は、アボガドを愛するあまり、
なんだか変な記事になってしまいましたね。
ありがとうございました。
追記:
「Avocado」は「アボカド」。
私は、ついつい日本語では「アボガド」と言ってしまいます。
どちらの検索でも来てくださるように、このままにしておきますね。
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