とうもろこしを生で食べる?!
毎日のように近所の八百屋さんに買い物に行くのですが、
そろそろ、とうもろこしが安い季節になってきました。
息子が食べたいというので一本買って帰りました。
さっそくこれをむきむきして、、、
生で、むしゃむしゃ食べました。
二人で一本食べたのであーっと言う間にこんなになってしまいました。
甘くて、ジューシーでとってもおいしかったです。
今度は1人1本ずつ買ってきた方が良さそうです。
ところで、トウモロコシを生で食べるという文化は、我が家では新しいのです。
去年、友人宅で教えてもらって、それからは生で食べています。
調べてみると、コーンは生のままだと糖質が大部分を占めているのですが、
茹でると性質が変化してほとんどがデンプンに変わるのだそうです。
つまり、茹でると炭水化物の分類になります。
しかし、生のトウモロコシは「果物」と分類される場合もあるそうです。
生の時と、加熱した後での「分類」が変わるなんて、、、!!
この「分類」については、ややこしくなるのであまり突っ込まないようにしています。
トマトは果物で、メロンは野菜である。とか、
種がある物は全て果物。とか、
聞けば聞くほど、調べれば調べるほど、訳が分からなくなってきます。
とにかく、今現在、
私がわかっているのは、とうもろこしは、生でたべるとやけにおいしい!!という事です。
今日、こんな事を書いているのは、理由があって、
実は、混乱しているからです。
先日、火曜日に「食べ合わせ」についてのレッスンを受けたのです。
基本的な事は理解できたのですが、食物の分類がややこしすぎて、ピンと来ないのです。
もっと頭の中で整理がついたら、ご紹介しますね。
ナチュラルハイジーンについての私のバイブルである「フィットフォーライフ」にも
食べ合わせについての記述があります。
この本では比較的わかりやすくまとめてあったので、
まずは、これだけの知識でも良いかな、という気もします。
食べ合わせこそ、一番大切!!と解いている人も入ます。
ガブリエ・カズン博士は「ローで食べている場合は食べ合わせについては、さほど気にしないでよい」としているらしいです。
「分類」の仕方や、細かい主張は人それぞれ違いますが、「胃腸にやさしい食生活をしましょう」と言う点では共通しています。
正しい食べ方をし、胃腸を強くし、腸内フローラのバランスをとり、健康を手に入れよう。という流れです。
何を「正しい」とするかで、いろんな主張があり、混乱します。
私は「自分(の胃腸)に聞いてみな!」と言っている、ガブリエ・カズン博士に一票いれます。
生とうもろこし、おいしいですよー。
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